自分を大切にする習慣(20)健康寿命

自分を大切にする習慣

こんにちは♪

鍼灸師の(とりなり たかこ)すわちゃんです。

9月18日は敬老の日でした。

「敬老の日」の趣旨について(厚生労働省)

「敬老の日」は、国民の祝日に関する法律第二条に定められているように、多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日であり、また、老人福祉法第五条に定められているように、ひろく国民が老人の福祉についての関心と理解を深め、かつ、老人が自らの生活の向上に努める意欲を高める日である。

 人は皆、生きている限り年を重ねていきます。

人ごとではなく、自分ごと。

今の生き方が、これから先のあり方を作っていきます。

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「健康寿命」 

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳女性75.38歳となっています。

平均寿命と健康寿命 – e-ヘルスネット – 厚生労働省から。

2019年の平均寿命は,女性は87.45年,男性は81.41年。

どちらも平均から計算した数値ですが、日常生活が制限される期間が、なんと12年間から9年間。

寿命と健康寿命の差は大きくない方が、良いように思います(できるだけ日常生活を制限されずに生活したい)

最終的には、自分でできないことが増えて、介助や介護が必要になります。

今年9月15日で100歳以上の方は92139人と発表されました。

現在も仕事をされている方は100人以上いらっしゃるそうです。

気力、体力、が備わっているということですね。

毎日の生活の連続の中で、すべての人は生きています。

毎日の習慣が明日を1年後を10年後を作っているといえます。

((customer_name))は、どんな習慣を身につけますか?

 健康長寿の秘訣 

「ブルーゾーン」という言葉を聞かれたことはありますか?

100歳以上の方が多く住む地域のことです。

ダン・ビュイトナーさんがブルーゾーンを訪ね、滞在し、そこに暮らす百歳人にインタビューをし、長寿の理由を探求したルポルタージュ本の紹介した記事→ブルーゾーン 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール

【共通点は4つ】

*体を動かすこと・日常生活の中で動くこと(庭の手入れ・掃除・料理・散歩など)

*生きがい・目標を持つこと(新しいことにチャレンジする・使命に生きる・好きなことをする・ボランティアなど)

*食生活(食べるもの・食べる量・食べる時間・食べる回数など)

*人とつながる(人と会うこと・会話すること・コミュニティなど)

人は意識しなければ、流行や欲望にながされてしまうものです。

賢明な生活習慣で健康寿命をのばし、いきいきと人生を楽しみましょう。

今週も自分にとっての良い習慣を継続実践しましょう!

今回もメルマガをお読みいただきありがとうございました!

 〜 すべての人に尊厳と生きがいを 〜 

いきがいカフェ®︎協会   

魂にめざめる朝活「あさたま」

「あさたま」のメインである「スワイショウ(10分間の気功エクササイズ)」では、とりさんが「意識」するところを具体的に伝えてくれます。

「意識」するところは、関節の動き・経穴(ツボ)・姿勢など。

また、「昨日の良かったを探す30秒間」では、自己肯定感感謝を「意識」することができます。

今日を主体的にスタートできる

「あさたま」で、お会いできることを楽しみにしています♪

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