ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群(世界遺産登録年 1985年)4級
トルコ中部に位置するカッパドキアには、約300万年前の火山噴火による溶岩と火山灰の堆積(たいせき)が風雨により浸食されてできたキノコのような形をした岩などがあり、紀元前4000年頃からは、岩を掘って洞窟に人が住み始めました。
3世紀の半ばころ、ローマ帝国によるキリスト教弾圧が強まり、キリスト教徒はギョレメ渓谷に隠れて信仰を続けました。
その後、ビザンツ帝国によるイコン(キリスト教の聖像画)破壊運動や、イスラム教勢力による支配などから逃れたキリスト教徒が増え続け、岩山には洞窟聖堂などがつくられました。
地下深くまで何層にも掘られた地下都市が36もあり、学校や食糧庫、炊事場などが通路でつながっていました。
都市のなかでも特に大きいカイマクルは地下8層に及ぶ構造です。
🔴 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群のYouTube動画
🟡 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群のWikipediaと世界遺産関連サイト
🔵 旅程
- 日本(東京/成田/関西など)からトルコ・イスタンブール空港まで約13時間30分のフライト
- イスタンブール空港から「ネヴシェヒル・カッパドキア空港」または「カイセリ空港」まで国内線で約1時間〜1時間30分
- 各空港からギョレメ地域までタクシーまたはシャトルバスで約40〜60分
- ギョレメからカイマクル地下都市へは現地ツアーやタクシーでアクセス可能
奇岩群の絶景やカイマクルの地下都市に実際に足を踏み入れ、何層にも連なる地下空間や、壁画が美しい岩窟教会を歩いていると、数千年の歴史をその場で体感できるような気分になりました。
地上では気球がカラフルな空を彩り、地下都市の複雑な構造や涼しさに驚かされるばかりです。
ここは、自然と人の営みが織りなす唯一無二の世界であり、訪れる者すべてが新たな発見と感動を味わえる地だと感じます。
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