ヌビアの遺跡群

ヌビア地方はエジプト南部のナイル川上流の地域です。「ヌビア」は、古代エジプト語の「ヌブ(金)」から由来するといわれ、鉱物資源が多く発掘される場所でした。
古代エジプト新王国時代及びプトレマイオス朝時代の遺跡群で、新王国時代第19王朝のラムセス2世によって紀元前1260年ごろにアブ・シンベル神殿、プトレマイオス朝時代(紀元前305〜30年)にはフィラエ島にイシス神殿などが建造されました。
1960年、ナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画が始まり、ヌビアの遺跡群が水没することが判明しました。ユネスコは各国に呼びかけ、「ヌビア水没遺跡救済事業」が開始され、建築物は細かく分断されて移設されました。
これは、遺跡や自然を保護する世界遺産条約誕生のきっかけとなりました。
🔴 ヌビアの遺跡群のYouTube動画
・3分で学ぶ!世界遺産vol.010「ヌビアの遺跡群:アブ・シンベルからフィラエまで」
・【4K】世界遺産はここから始まった!エジプト〜アブ・シンベル神殿 Nubia, Egypt.
・巨像が引っ越した日:ヌビア遺跡群の物語
🟡 ヌビアの遺跡群のWikipediaと世界遺産関連サイト
・ウィキペディア「ヌビア遺跡」
・世界遺産オンラインガイド「アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群」
・UNESCO公式ページ「ヌビアの遺跡群:アブ・シンベルからフィラエまで」
🟠 覚えておきたい英単語10選
1. 遺跡(ruin)2. 神殿(temple)3. ナイル川(Nile River)4. 移設(relocation)5. 水没(submersion)6. 国際協力(international cooperation)7. 世界遺産(World Heritage)8. ファラオ(pharaoh)9. 保存(preservation)10. 南端(southern limit)
🔵 旅程
・日本(成田または関西空港)→ カイロ(経由)
・カイロ → アスワン(国内線または列車)
・アスワン → アブ・シンベル(国内線または車)
・アスワン → フィラエ島(ボートまたは車+ボート)
・アスワン市内泊、アブ・シンベル泊、現地遺跡観光
岩山をくり抜いて造られた神殿の中に立つと、古代王が自ら神と並び称した意味が伝わり、ナイルの静かな流れと砂漠の光が織りなす景観に時の流れを忘れました。
壁面に刻まれたレリーフや縦横に伸びる参道、移設された石材が集まって再び神殿を構成しているその技術の妙に、人類の叡智と遺産保護の意義を実感しました。
毎日が世界旅行!魂に目覚める朝活「あさたま」参加者募集中!
毎日が世界旅行!魂に目覚める朝活「あさたま」では、毎回、世界遺産を1つピックアップしてシェアしています。平日朝6:30〜6:45 15分間気功エクササイズで心身を整えましょう!(参加費無料)
お申し込みをお待ちしています!

あさたま世界遺産マップ
これまでに取り上げた世界遺産をマップにしました。
世界遺産検定テキスト
この世界遺産は、世界遺産検定のテキストに登場するものからご紹介しています。
世界遺産検定は、NPO法人世界遺産アカデミーが主催する検定試験です。
世界遺産検定テキストはアマゾンで購入できます!
⬇️ ⬇️ ⬇️
