アルルのローマ遺跡とロマネスク建築
ロマネスクとは「ローマ風」という意味で、ローマ建築のバシリカを発展させた様式で、キリスト教の終末思想の広がった10世紀頃に栄えました。
フランス南部のプロヴァンス地方にあるアルルには、古代から中世の遺跡が数多く残されています。
紀元前90年頃に建てられた円形闘技場は25,000人を収容することができました。
4世紀につくられたコンスタンティヌスの大浴場には、湯の温度を調整する機能やサウナ部屋、床暖房装置などもありました。
サン・トロフィーム聖堂は、11世紀から12世紀に改築されたフランスにおける代表的なロマネスク建築で、扉の上のタンパンには「最後の審判」の彫刻が残っています。
アルルは、「ローマの古代都市を中世のヨーロッパ都市へと適応させた都市であるということ」などが評価され、世界遺産に登録されました。
🟢 アルルのローマ遺跡の基本情報
・正式和名:アルルのローマ遺跡とロマネスク建築
・正式英名:Arles, Roman and Romanesque Monuments
・国:フランス
・登録区分:文化遺産
・登録年:1981年
・登録基準:(ii) ローマ文化が中世ヨーロッパへ与えた影響を示す、(iv) 古代ローマ都市と建築の優れた保存例
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🟠 覚えておきたい英単語10選
- 円形闘技場(amphitheatre) 2. ローマ時代(Roman era) 3. 遺構(monument) 4. 石造建築(stone architecture) 5. 中世(Middle Ages) 6. 橋(bridge) 7. 劇場(theatre) 8. 都市遺産(urban heritage) 9. 保存(preservation) 10. 彫刻(sculpture)
🔵 旅程
- 成田または羽田 → パリ(直行便)
- パリからTGVでアヴィニョン(約3時間)、さらに快速でアルルへ(約20分)
- アルル駅から徒歩10分で旧市街・世界遺産地区へ
まるで古代ローマの時代にタイムスリップしたような感覚。
円形闘技場の壮大さに圧倒され、当時の2万人を超える観客の熱狂に思いを馳せました。
サン・トロフィーム聖堂の繊細な彫刻にも心を打たれました。
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