チチェン・イツァの古代都市(世界遺産登録年 1988年)
メキシコ東部ユカタン半島北部にあるチチェン・イツァは、マヤ文明の中心拠点だった都市です。
チチェンとはマヤ語で、「泉のほとり」を意味し、イツァは「魔術師」を意味しています。
半島最大級のセノーテ・地下の泉を中心に築かれた都市でした。
10世紀以前にイツァ族が築いたマヤ文明の遺構が残る南部の旧チチェンと、10世紀以降のトルテカ文明の遺構が残る北部の新チチェンに2分されます。
両区域には、マヤ文明の高度な天文知識を示す遺構が残っています。
旧チチェンの円形の塔カラコル(かたつむりの意)は、古代の天体観測所であったと考えられています。
頂上にククルカン(ケツァルコアトル)神殿が立つ新チチェンのエル・カスティーリョ(城塞)と呼ばれる階段上ピラミッドは、階段とレリーフの数がマヤ暦に関連するとされています。
また、ピラミッド東側の戦士の神殿には、豊穣祈願の儀式の際に、人間の心臓がいけにえとして置かれたとされるチャクモールの像が残っています。
🔴 チチェン・イツァのYouTube動画
・感動の世界遺産 チチェン・イッツァⅠ
・Learn as you travel: World Heritage Site “Ancient City of Chichen-Itza”
・チチェン・イッツァ(メキシコ31)
🟡 チチェン・イツァのWikipediaと世界遺産関連サイト
・チチェン・イツァ ‒ Wikipedia(日本語版)
・阪急交通社 世界遺産 チチェン・イツァ
・HIS チチェン・イッツァ(世界遺産の旅)
・JTB ラグジュアリートラベル コラム “チチェン・イッツァ遺跡のククルカンの降臨とは?”
🔵 旅程
- 日本(成田・羽田など) → メキシコシティ または カンクン(国際線)
- カンクン空港着後、レンタカーまたはツアーバスでユカタン半島へ移動(遺跡近傍)
- 宿泊地(メリダ、カンクン、バジャドリッドなど)で一泊
- 翌日、朝早く出発してチチェン・イツァ遺跡を終日見学
- 見学後は近隣のセノーテや街を散策し、夜または翌日戻り便で日本へ
遺跡の中を歩くと、古代マヤの建築技術と自然との共生を感じさせる静謐な空気が心に残った。
特にククルカンのピラミッドの規則性ある構造と、まさに天文学を内包して建設された設計の精緻さには息を飲んだ。
春分や秋分の影の現象を目の当たりにできれば、まるで時間を超えた瞬間に立ち会ったような感覚になるだろう。
その一方で、遺跡を守るための保存管理や観光客との調整の難しさも感じられ、訪れる者として遺産の保存に対する責任も思い起こされた。
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