ガラパゴス諸島
南米エクアドル領の太平洋上、大陸から西に1000kmほど離れているガラパゴス諸島は、火山活動によって誕生した大小19の島と周辺の岩礁(がんしょう)からなる火山群島です。
一度も大陸と陸続きになったことがないため、隔絶された環境で進化し、独自の生態系を生み出し、フィンチやゾウガメ、ウミイグアナ、ペンギンなど、世界中でここでしか見られない固有種が数多く生息しています。
「ゾウガメ」はスペイン語では「ガラパゴ」と呼ばれ、ガラパゴス諸島の名前の由来にもなっています。
この場所を訪れたイギリスの博物学者チャールズ・ダーウィンは、ゾウガメやウミイグアナなどの生物が、同じ種でも生息する島ごとにそれぞれ違った特徴をもっていることに気がつきました。
このことから進化論のアイデアを得て、『種の起源』を著しました。
🟢 ガラパゴス諸島の基本情報
・正式和名:ガラパゴス諸島
・正式英名:Galápagos Islands
・国:エクアドル
・登録区分:自然遺産
・登録年:1978年
・登録基準:( vii ) 圧倒的な自然美と景観( viii ) 地球の進化史を示す火山活動( ix ) 進化と生態系のプロセスを観察できる場( x ) 固有種を含む生物多様性の保全
🔴 ガラパゴス諸島のYouTube動画
🟡 ガラパゴス諸島のWikipediaと世界遺産関連サイト
🟠 覚えておきたい英単語10選
- 諸島(archipelago) 2. 進化(evolution) 3. 固有種(endemic species) 4. 生態系(ecosystem) 5. 火山(volcano) 6. 自然選択(natural selection) 7. 野生生物(wildlife) 8. 保護(conservation) 9. 多様性(diversity) 10. 観察(observation)
🔵 旅程
- 東京発→アメリカ経由でエクアドル・キトまたはグアヤキルへ(乗継1〜2回、所要約24〜30時間)
- エクアドル本土から国内線でバルトラ島空港(約2時間半)
- バルトラ島着後、フェリーやボートで各島へ移動
- サンタクルス島やバルトロメ島観光、ダイビングやクルーズなどを楽しむ
青く澄んだ海、火山の島々の荒々しい景色、そして何より全く人を恐れない野生動物たち——ここはまさに“進化の実験室”だと実感します。
ダーウィンが気づいた動植物たちの多様な姿が島ごとに異なり、個性の強いイグアナや巨大なゾウガメと目を合わせた瞬間、太古の地球に立っているような不思議な感動に包まれました。
世界遺産として守られているこれらの奇跡が、未来へ続くよう大切にしたいと心から思います。
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