四川省のジャイアントパンダ保護区群(世界遺産登録年 2006年)3級/4級
中国南西部に位置する保護区群には7つの自然保護区と9つの自然公園が含まれており、中国全土のジャイアントパンダ(約1860頭/2021年3月時点)のうち3割以上が生息しています。
一帯の山岳地帯は、ジャイアントパンダ(1頭が1日に10kg以上も食べる)の主食の竹が豊富に自生するほか5000種以上の植物が生育し、レッサーパンダやユキヒョウ、ウンピョウなど絶滅危惧種も生息しています。
中国で人口増加による開発がすすんだことや毛皮を目的とした密猟により、ジャイアントパンダの個体数が激減しました。
1984年にワシントン条約(絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)により商業目的での取引が禁止され、1996年にはIUCNのレッドリストに絶滅危惧種として記載されましたが、世界規模での保護活動や中国政府の取り組みにより、2016年から危険レベルが1段階低い危急種(ききゅうしゅ)に指定されています。
🔴 四川省のジャイアントパンダ保護区群のYouTube動画
・3分で学ぶ!世界遺産vol.011「四川省のジャイアントパンダ保護区群」
🟡 四川省のジャイアントパンダ保護区群のWikipediaと世界遺産関連サイト
・四川ジャイアントパンダ保護区群(中国) – World Heritage site
🔵 旅程
・成田・関西など日本主要空港から中国成都双流国際空港へ直行便を利用
・成都空港から車またはバスで臥竜自然保護区など各保護区へ移動(約2~3時間)
・現地ツアーでパンダ観察や研究施設見学、周辺の風景名勝も散策可能
ジャイアントパンダ保護区群を訪れて、希少動物たちが守られた豊かな森と、学術的にも価値の高い植物相を目の当たりにできた。
臥竜自然保護区ではパンダが穏やかに暮らす姿を観察でき、生物多様性の重要性や絶滅危惧種保護の国際的な課題を体感する機会となった。
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