万里の長城

北方民族の侵入を防ぐため春秋時代から建造が始まった中国の万里の長城は、戦国時代には隣国に対する防御壁として各国が城壁を築きました。
これらの城壁をつなげたのは、紀元前221年に中国を統一した秦の始皇帝で、匈奴(きょうど)の侵入に備えて城壁を修築しました。
その後も改修や増築が繰り返され、高温で焼いたレンガ(焼成レンガ)や石灰が大量に使われ長城がより堅固になったのは明(1368〜1644年)の時代で、馬や兵士が移動する広い通路や、敵と一対一で戦う狭い階段など、さまざまな軍事的工夫がなされ、要所には「山海関(さんかいかん)」や「嘉峪関(かよくかん)」などの関城(せきじょう)や八達嶺(はったつれい)長城もつくられました。
その一方で、関城で定期的に市場が開かれ、北方民族との文化交流の場となったのも明の時代です。
🔴 万里の長城のYouTube動画
・旅するように学ぶ世界遺産『万里の長城』~世界の城めぐり①~
・【日本・北京】万里の長城 全長は日本列島の約倍!?【日中夫婦】
🟡 万里の長城のWikipediaと世界遺産関連サイト
・Wikipedia「万里の長城」
・世界遺産ナビ「万里の長城」
・ユネスコ世界遺産センター「万里の長城」
🟠 覚えておきたい英単語10選
1. 長城(Great Wall)2. 防衛壁(defensive wall)3. 関所(pass)4. 望楼(watchtower)5. ロード/馬道(rampart/trail)6. 侵入(invasion)7. 遊牧民族(nomadic tribe)8. 築造(construction)9. 記念登録(designation)10. 文化遺産(cultural heritage)
🔵 旅程
・日本(東京など)から成田/羽田空港出発
・北京首都国際空港(中国・北京市)到着
・北京市内ホテルチェックイン、観光準備
・北京市から北西へ約70〜100km、バスまたは車で八達嶺長城(万里の長城主要観光区)へ移動
・八達嶺長城を徒歩あるいはロープウェイで登山・散策
・北京市に戻り宿泊、翌日帰国
北京から車で長城へ向かい、霧のかかった山あいにそびえ立つ石の壁が山並みに沿って延びている風景を目の当たりにすると、その途方もない規模にただ圧倒されました。
石段を一歩ずつ登るごとに汗ばむけれど、頂上から眺める山々と城壁の曲線の美しさに息を呑みました。
観光客の賑わいもありますが、山奥の方へ足を延ばすほど静けさに包まれ、古代から続く防衛線という歴史の重みを肌で感じられました。
長城沿いの風が冷たく、秋の空気の中で石の冷たさが心地よく、また訪れたいという気持ちになりました。
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