クロンボー城(世界遺産登録年 2000年)4級
デンマーク、コペンハーゲンから北へ約44kmのエスアン海峡沿いの岬に立つクロンボー城の起源は、15世紀にデンマーク王のエーリク7世が海峡を渡る船から税金を徴収するために建てた砦です。
フレゼリク2世がスウエーデンとの戦争のために1574年から約10年をかけてルネサンス様式で改築し、城塞としました。
17世紀末には大砲の進歩に対応するため、飛距離が伸びた砲弾が城に届かないように、城のまわりに稜堡(りょうほ)が築かれました。クロンボー城の地下には、暗く迷路のようなダンジョン(地下牢)がひろがっています。
デンマークの王子ハムレットが父を殺して王位を奪った叔父に復讐を果たすウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ハムレット』に登場する城のモデルになったことでも知られています。
🔴 クロンボー城のYouTube動画
・旅するように学ぶ世界遺産『クロンボー城』~世界の城めぐり②
🟡 クロンボー城のWikipediaと世界遺産関連サイト
🔵 旅程
- 日本(東京)発 → コペンハーゲン空港着:欧州経由のフライトで約12〜15時間(時期・経路により変動)
- コペンハーゲン空港 → コペンハーゲン中央駅:空港鉄道で約15分
- コペンハーゲン中央駅 → ヘルシンゲル駅:DSBの在来線で約45分(本数多く日帰り可)
- ヘルシンゲル駅 → クロンボー城:徒歩約15分、海峡沿いに進み城門へ
- 見学スポット例:大舞踏室、王族居室群、礼拝堂、ケースメイト(ホルガー・ダンスク像)、稜堡と大砲列、海峡展望
海風が肌を撫で、石造の稜堡の向こうにスウェーデンの陸影が近くに浮かぶ。
深い堀と厚い城壁をくぐると、豪奢な舞踏室の長い空間に足音が吸い込まれていく。
地下のケースメイトは温度が一段と下がり、暗闇の先に国民的英雄ホルガー・ダンスクが静かに眠る姿が現れる。
海峡を統べた城の威容と、物語の舞台となった記憶が、風とともに確かな実体として迫ってくる。
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