曲阜の孔廟、孔林、孔府(世界遺産登録年 1994年)
中国山東省(さんとうしょう)曲阜は、中国古代の思想家である孔子が生まれた場所です。
孔子が開いた儒学は、前漢の武帝が官学として以来、ほとんどの王朝で重んじられ、朝鮮や日本にも大きな影響を与えました。
孔廟(こうびょう)、孔林(こうりん)、孔府(こうふ)は孔子ゆかりの遺構です。
孔廟は孔子を祀る廟で、孔廟建築群は、中国で紫禁城(しきんじょう)に次いで二番目に大きな歴史的建造物群です。
そこに並ぶ100を超える堂宇(どうう)の多くは明・清代に再建・増築されました。
孔林は孔子一族の墓地で、孔子本人の墓をはじめ、後世に至るまでの子孫が埋葬されています。
孔府は孔子の子孫たちの私邸兼役所だった場所で、孔家77代までがここに住みました。
これらの遺構は、文化大革命のときに一部破壊されましたが、その後修復されました。
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🟡 曲阜の孔廟、孔林、孔府のWikipediaと世界遺産関連サイト
🔵 旅程
- 日本各地から北京または青島へ直行便を利用(約3〜4時間)
- 北京または青島から高速鉄道で済南へ移動(約2時間)
- 済南から曲阜東駅まで高速鉄道で約30〜60分
- 曲阜市内にて孔廟・孔府・孔林を巡る
曲阜の街に降り立つと、石畳に刻まれた歴史の重みを感じる。
孔廟の大成殿に足を踏み入れると、繊細な彫刻と堂々たる柱が整然と並び、そこに込められた崇敬の念が時代を超えて伝わる。
孔林の森に広がる無数の墓碑の静けさは、儒学の教えを継承した一族の長き歩みを実感させる。
孔府の広大な邸宅に佇むと、学問と礼を生活の核に据えてきた歴史が具体的に感じ取れ、儒学が息づく都市としての曲阜の姿が鮮やかに迫ってくる。
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