佐渡島の金山(世界遺産登録年 2024年)
佐渡島は平安時代後期に編纂された「今昔物語」に砂金が採れる場所として登場します。
1601年に相川金銀山が発見され、江戸時代を通じて江戸幕府を支える貴重な鉱山となりました。
鎖国政策をとっていた日本の佐渡島では、19世紀半ばまで伝統的手工業によって金の採掘と精錬、小判の製造までが行われていました。
世界遺産には西三川砂金山(にしみかわさきんざん)と相川鶴子金銀山(あいかわつるしきんぎんざん)の二つの鉱山と周辺の集落が登録されています。
西三川砂金山では、山を掘り崩し、大量の水で洗い流してから、残った砂金をゆり板で選びとる「大流し(おおながし)」という方法がとられました。
相川鶴子金銀山には、大規模な露頭ぼりで山がV字型に割れた「道遊(どうゆう)の割戸」がみられます。
🔴 佐渡島の金山のYouTube動画
・【佐渡島の金山】世界遺産登録効果で観光客急増 週末も大にぎわい
🟡 佐渡島の金山のWikipediaと世界遺産関連サイト
🔵 旅程
・新幹線:東京駅→新潟駅(上越新幹線 約2時間)
・連絡バスまたは徒歩:新潟駅→新潟港フェリーターミナル(所要約15〜30分)
・船:新潟港→両津港(カーフェリー約2時間30分、ジェットフォイル約1時間)
・島内移動:両津港→相川地区(路線バスまたはレンタカーで約50分)
・見学:史跡佐渡金山(坑道・展示)→道遊の割戸 展望→西三川砂金山エリアへ移動
鉱山の空気はひんやりとして、灯りの揺らぎに浮かぶ掘削痕が、静かに積み重なった時間を物語っている。
坑道を抜けて見上げる道遊の割戸のV字の裂け目は圧倒的で、露頭掘りの軌跡が山体の輪郭そのものになった景観に息をのむ。
西三川の水路跡に沿って歩けば、大流しのために張り巡らされた水のインフラと人の営みが一体となった技術の記憶が、土地の起伏とともに立ち上がってくる。
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