知床(世界遺産登録年 2005年)
知床半島は北海道の北東の端に位置し、地球上で最も低い緯度で海水が凍る季節海氷域です。
1月下旬になるとオホーツク海から流氷(アムール川の淡水がオホーツク海に流れ込み塩分濃度の低い淡水の層が凍る)が接岸し氷に覆われます。
この氷は春になると溶けて、栄養塩を供給することから、植物プランクトンが増え、それを餌に増殖した動物プランクトンを食べる小魚や甲殻類・貝類をトドやアザラシ、大型回遊魚などが捕食します。
サケやマスは河川をさかのぼりヒグマやキタキツネの食料となります。
このような食物連鎖の生態系が特徴です。
知床半島は東西を貫く知床連山を挟んで、西のウトロ側と東の羅臼側では気候が大きく異なるため植生も多彩です。
オオワシやシマフクロウなど絶滅危惧種の鳥類を含む多様な生物が生息し、周囲には豊かな自然が残っています。
こうした自然環境は、ナショナル・トラスト運動を手本として、市民の寄付などで土地を買い取る「しれとこ100平方メートル運動」などの保護活動で守れれてきました。
🔴 知床のYouTube動画
・Japan in 8K -Winter in Shiretoko-世界自然遺産:北海道知床半島
🟡 知床のWikipediaと世界遺産関連サイト
🔵 旅程
・羽田空港から女満別空港まで直行便(約1時間40分)。
・女満別空港から斜里バス「知床エアポートライナー」でウトロへ(約2時間15分)。
・ウトロから観光拠点となる知床五湖や各種スポットへ公共交通・レンタカー利用。
雄大な原生林と流氷の海、希少な動物たちを目前に、地球規模のいのちの循環と北海道の厳しくも豊かな自然の息吹を全身で感じることができた。
知床ならではのダイナミックな景観と、静かで荘厳な時間が流れる体験は圧倒的であった。
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