ウルル・カタ・ジュタ国立公園
オーストラリア大陸の中央に位置する「ウルル・カタ・ジュタ国立公園」は、約6億年前の造山活動と地質変動によって地表が隆起し形成された巨大岩石群で、自然遺産(1987年)として登録されていましたが、文化遺産の価値も認められ、複合遺産に指定されました(1994年)。
ウルル(エアーズロック)は、世界で2番目に巨大な一枚岩(高さ348m・周囲9km)で、鉄分を多く含んでいるため、岩肌は赤く見えます。
カタ・ジュタ(オルガ山)には36の巨岩群があります。
この国立公園内には貴重な生態系を持つ動植物が確認されています。
この地は、オーストラリアの先住民族であるアボリジニのアナング族にとって、数万年にわたり信仰と神話の中心として大切にされてきた聖地です。
現在、公園はアナング族が所有し、オーストラリア政府との共同管理のもと、文化と自然の保存が行われています。
🟢 ウルル・カタ・ジュタ国立公園の基本情報
・正式和名:ウルル=カタ・ジュタ国立公園
・正式英名:Uluru-Kata Tjuta National Park
・国:オーストラリア
・登録区分:複合遺産
・登録年:1987年(自然)、1994年(文化)
・登録基準:(vii) 巨大な一枚岩と独特の景観美 (viii) 地質学的に重要な地形(v) アボリジニ文化と聖地としての価値 (vi) 精神文化・信仰と深く結びつく場所
🔴 ウルル・カタ・ジュタ国立公園のYouTube動画
🟡 ウルル・カタ・ジュタ国立公園のWikipediaと世界遺産関連サイト
🟠 覚えておきたい英単語10選
- 巨岩(monolith) 2. 先住民(Indigenous people) 3. 聖地(sacred site) 4. 砂漠(desert) 5. 伝承(tradition) 6. 精神性(spirituality) 7. 文化遺産(cultural heritage) 8. 自然景観(natural landscape) 9. 岩層(rock formation) 10. 保護区(protected area)
🔵 旅程
- 日本各地からシドニー、メルボルン、ケアンズなどの主要都市へ直行便(約7〜10時間)
- 国内線でエアーズロック空港(コネラン空港)へ(約2〜3.5時間)
- 空港から無料シャトルバスでエアーズロック・リゾートへ(約15分)
- リゾートからツアーやレンタカーでウルル・カタ・ジュタ国立公園へ(約30〜40分)
現地を訪れて最初に感じたのは、その風景のスケールと静けさでした。
遠くから見るウルルはまるで地球の中心のように感じられ、近づくほどにその厚みや質感に圧倒されます。
早朝の冷たい空気の中、朝日とともに岩がオレンジ色に染まる瞬間は言葉にならないほど神秘的でした。
アボリジニの文化や神話に触れることで、ただの景観としてではなく、聖地としてのウルルの意味を深く理解することができました。
夜には、あたり一面に広がる満天の星空に感動し、地球の雄大さと自然の尊さを胸に刻む旅となりました。
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