エッセンのツォルフェライン炭鉱業遺産群
ドイツ西部のエッセンは、欧州最大級の炭鉱地帯として産業革命以降のドイツの発展を支えた場所です。
ツォルフェライン=「ドイツ関税同盟」は、1834年に発足したライン川中下流の工業地帯をまとめた同盟のことです。
操業当初の手掘りから機械による採掘へと変化し、機械堀りの動力となるコークス工場や線路、駅、関連施設、労働者の住宅などが作られました。
モダニズム建築のデザインが採用された第12採掘坑の施設は近代建築運動のデザイン・コンセプトを工業建築に適用したすぐれた例であり、傑出した工業記念物であることが評価されました。
この遺産群は、「世界でもっとも美しい炭鉱」とよばれています。
🟢 エッセンのツォルフェアアイン炭鉱業遺産群の基本情報
・正式和名:エッセンのツォルフェアアイン炭鉱業遺産群
・正式英名:Zollverein Coal Mine Industrial Complex in Essen
・国:ドイツ
・登録区分:文化遺産
・登録年:2001年
・登録基準:( ii ) 産業建築とデザインにおける重要な交流を示す( iii ) 産業化時代を象徴する顕著な証拠 ( vi ) 20世紀の産業文化と密接に関連
🔴 エッセンのツォルフェライン炭鉱業遺産群のYouTube動画
🟡 エッセンのツォルフェライン炭鉱業遺産群のWikipediaと世界遺産関連サイト
🟠 覚えておきたい英単語10選
- 炭鉱(coal mine) 2. 産業遺産(industrial heritage) 3. 建築(architecture) 4. デザイン(design) 5. 産業化(industrialization) 6. 労働者(workers) 7. 製鉄(steel production) 8. 機械化(mechanization) 9. 保存(preservation) 10. 再開発(redevelopment)
🔵 旅程
- 日本からフランクフルト国際空港へ直行便で移動(約12時間)。
- フランクフルト空港からドイツ鉄道(ICE)でエッセン中央駅へ(約2.5時間)。
- エッセン中央駅から路面電車107番に乗り「ツォルフェライン」電停で下車(約20分)。
- 徒歩でツォルフェライン炭鉱業遺産群へ(約5分)。
鉱山跡の真ん中に立つと、巨大な赤鉄骨の立坑櫓が青空によく映え、その迫力と優美さに思わず息を呑みました。
煤けた歴史を感じる一方で、現代美術館やカフェが点在し、かつての重工業地帯が新しい命を吹き込まれているのを実感します。
展示を通し、炭鉱で働いた人々とドイツ全体の産業の息吹が伝わってきて、歴史を実際に歩く感覚がとても刺激的でした。
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