こんにちは ♪
「人生を楽しむこと」と「スワイショウ」を伝えることが「いきがい」の鍼灸師とりなり たかこ すわちゃんです。
前回のお題は「睡眠」でした。
深い眠りの「ノンレム睡眠」も浅い眠りの「レム睡眠」もそれぞれが大切な役割をしていることがわかりました。
良い睡眠をとることが、良い人生を生きる源ですね。
さて、今回は、 寝る前の習慣
良い睡眠時間を過ごすために、習慣にしたいことが2つあります。
*1つ目は、「今日良かったこと・うれしかったこと」を思い出しましょう。
寝る前に、「ありがとう」と感謝の気持ちを思い出したり、「楽しかった」と幸せな風景を思い出すことで、幸せホルモンとも言われるオキシトシンの分泌が高まり、ストレスの軽減に役立つといわれています。
「天気が良かった」「ごはんが美味しかった」など何気ないことで大丈夫。
自分をほめたり、些細な幸せに目を向けることで、脳は嬉しくなります。
*2つ目は、深呼吸をすること。
意識しなくても呼吸は、生きていれば自動的にしています。
意識すれば呼吸は、速くすることも遅くすることもできます。
呼吸は意識と無意識をつなぐものとして、心の安定に役立てられてきました。
調身、調息、調心
調身…意識して姿勢を整えること
調息…呼吸をコントロールすること
調心…調身と調息を通して心を整えること
「身が整い、息が整えば、心おのずから整う」3つの要素は、バラバラに存在するのではなく、互いに密接に関連しあい、影響を与えあう関係とされています。
姿勢を正し、ゆっくり呼吸すると、自然と心も落ち着きます。
また、深呼吸をすることで副交感神経を優位(リラックスした状態)にできると言われています。
【深呼吸のおすすめの方法】
①息を吐き切る。
②鼻から息を吸う→お腹で吸って(腹式呼吸)、続けて、胸いっぱいに吸う(胸式呼吸)。
③鼻から息を吐く→吸ったときの倍の時間をかけて、お腹と背中がくっつくくらい吐き切る。
④これを3回繰り返す。
体がぽかぽかしてきます。深呼吸はリラックスしたいときはいつでも何度しても大丈夫です。
寝る前の2つの習慣(今日良かったことを思い出す・深呼吸)は、寝具に仰向けになり寝る直前がおすすめです。
*今週のまとめ*
寝る前に
・今日のよかったこと、うれしかったことを思い出しましょう。
・深呼吸をしましょう。
♡心と体と脳を穏やかで幸せな状態にしてゆっくり休めせてあげましょう♡
では、また来週♪
すべての人に尊厳と生きがいを
いきがいカフェ®︎協会
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