フィリピンのコルディリューラの棚田群(フィリピン)【毎日が世界旅行】#117 〜おうちから世界一周!毎朝Zoomで旅気分

世界遺産

フィリピンのコルディリューラの棚田群

フィリピン北部ルソン島の標高1000mを越える山岳地帯に広がる棚田群は、イフガオ族が約2000年前から築き上げてきた伝統的な稲作文化の象徴で、口承によって農耕技術が受け継がれてきました。

急な山岳斜面に作られた棚田は、山の曲線に沿って幾重にも広がり、「天国への階段」とも呼ばれる壮大な景観が広がります。

山の尾根や森林から湧き出る水を利用した灌漑システムは石積みの仕切りでためることで各段の田に均等に水が行き渡るように設計されています。

田植えや収穫、儀礼の場で歌われる「ハドハド」は2001年に無形文化遺産に登録されています。

一方で、都市部への人口流出や農業離れによる後継者不足、棚田の荒廃が問題となっています。

🔴 YouTube動画

天国への階段!絶景の棚田~コルディレラの棚田群
【4K】絶景の棚田!天国への階段・・・ Cordillera Mountains
天国への階段と言われる世界遺産の棚田/異世界B級グルメ

🟡 Wikipedia・関連サイト

フィリピン・コルディリェーラの棚田群 — Wikipedia
世界遺産センター:フィリピン・コルディリェーラの棚田群
世界遺産マニア:フィリピンのコルディリェーラの棚田群解説
阪急交通社:フィリピン・コルディリェーラの棚田群紹介

🟠 覚えておきたい英単語10選

1. 棚田(Rice terrace)2. コルディリェーラ(Cordillera)3. イフガオ族(Ifugao people)4. 灌漑(Irrigation)5. 石垣(Stone wall)6. 段丘(Terrace or terrace landform)7. 伝統(Tradition)8. 文化景観(Cultural landscape)9. 危機遺産(Endangered heritage)10. 維持管理(Maintenance / Conservation)

🔵 旅程

  • 日本(例:東京) → マニラ(飛行機)
  • マニラ → バナウェ(長距離バス:約9〜10時間)
  • バナウェを拠点に、棚田群のある村(バタッド、バンガアン、マユヤオなど)をトライシクルやジプニー、トレッキングで巡る

緑の棚田が眼下に広がる風景を目にした瞬間、息をのむほどの壮麗さを感じます。

朝の光に照らされた稲穂が金色に輝き、手作業で築かれた石垣が山肌に溶け込む姿はまさに芸術。

その中を歩くと、自然と人との長年にわたる共生の歴史が体に沁みて伝わってくるようです。

イフガオ族の人々が代々伝えてきた知恵、水路や共同作業の仕組み、一つ一つに深い意味がある。

ここに来て初めて、時間のスケールが自分のものではない世界を感じました。

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この記事を書いた人
ゆうとり

自分らしい生き方実現を応援するコミュニティ「いきがいカフェ協会」 代表
リザーブストック公式トレーナーとして個人事業主の起業を支援。3年間リザーブストックのカスタマーサーポートに従事し年間1000件以上の問い合わせに対応。伝統太極拳講師歴20年。2022年に宮崎市にUターン後、個人事業主の起業支援、心身の健康を取り戻すための太極拳、気功エクササイズの普及活動を行う。

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