リヨンの歴史地区

フランス南東部のリヨンは、紀元前1世紀にローマ人によって、ガリア3州(ガリア人が居住した3つの州)と呼ばれた地方の首都として築かれた都市です。
ソーヌ川とローヌ川の合流点に位置する交通の要所であり、2000年以上にわたって政治や文化、経済の発展に重要な役割を果たしてきました。
リヨンは、14世紀初めにフランス王国に併合されました。
16世紀にはフランス初の証券取引所が開設され商業都市として発展し、フランソワ1世がイタリアから絹を導入したことがきっかけで、絹織物工業が急速に発展しました。
工業化がはじまった19世紀前半にヨーロッパ最大の絹織物・繊維工業都市となりました。
貿易拡大をめざした日本の明治政府はリヨンで製糸技術を学んだフランス人技術者ポール・ブリューナを招き、1872年に富岡製糸場が造られました。
🔴 YouTube動画
・感動の世界遺産 [018] フランス/リヨン歴史地区/フルヴィエール聖堂/サン・ジャン聖堂
・France : LYON フランス第二の都市リヨンの旅 世界遺産の歴史地区の散歩
🟡 Wikipedia・関連サイト
・リヨン歴史地区 – Wikipedia
・Historic Site of Lyon – UNESCO World Heritage Centre
🟠 覚えておきたい英単語10選
1. トラブール(traboule) 2. フルヴィエール(Fourvière) 3. 旧市街(Old Town) 4. ルネサンス(Renaissance) 5. 石畳(cobblestone) 6. 丘(hill) 7. 大聖堂(cathedral) 8. 広場(square) 9. ローマ遺跡(Roman ruins) 10. 都市計画(urban planning)
🔵 旅程
- 成田空港(または関西空港)からフランス・パリの空港へ直行便で移動
- パリからリヨン・パールデュー駅までTGV高速鉄道で約2時間移動
- リヨン市内のホテルにチェックイン後、旧市街(Vieux Lyon)を徒歩観光
- フルヴィエールの丘へケーブルカーで登り、古代ローマ遺跡と展望を楽しむ
- ベルクール広場やプレスキル地区を散策
- リヨンの伝統料理をブションで堪能
旧市街の石畳の道を歩きながら、異なる時代の建築が一体となった街並みに驚いています。
トラブールを通ると中庭や階段が突然現れ、まるで時代をさかのぼるような感覚になります。
フルヴィエールの丘から見下ろすリヨンの景色は雄大で、ソーヌ川とローヌ川が描く風景が印象的です。歴史と現代が調和した街での滞在は、フランスの都市文化を深く理解する貴重な体験となりました。
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