アポイ岳ジオパーク

「ジオ」は地球や大地を意味する言葉で、科学的に重要な、あるいは景観として美しい地質や地形を持つ自然公園がジオパークです。
北海道日高東部のまち「様似町(さまにちょう)」全域がアポイ岳ジオパークです。
日高山脈は2つの大陸プレート(ユーラシアプレートと北米プレート)の衝突によってできました。
その衝突の際、地殻の下にあるマントルの一部が突き上げられるように地上に現れたのがアポイ岳で、約1300万年前に海の中で形成がはじまりました。
アポイ岳には、地球深部のマントルの情報をそのまま持っている新鮮なかんらん岩が広がっています。
特殊な土壌条件などによって育まれたヒダカソウなど多くの固有植物が生育しており、高山植物群落は国の特別天然記念物にも指定されています。
海岸の特殊な地形が天然の良港となり古くから交易の拠点として栄えていました。
🔴 YouTube動画
・【登山】アポイ岳の稜線とお花は素敵だった!世界遺産でジオパークは見どころだらけ!後編
・2017 OCT 1 Climbing Mt. Apoi Geopark Hokkaido Samani Town
🟡 Wikipedia・関連サイト
・アポイ岳ジオパーク – Wikipedia
・アポイ岳ユネスコ世界ジオパーク – 日本ジオパークネットワーク
・様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会
🟠 覚えておきたい英単語10選
1. かんらん岩(Peridotite) 2. ジオサイト(Geosite) 3. 地殻運動(Tectonic movement) 4. マントル(Mantle) 5. 高山植物(Alpine flora) 6. 固有種(Endemic species) 7. 生態系(Ecosystem) 8. プレート衝突(Plate collision) 9. 地質遺産(Geological heritage) 10. 生物多様性(Biodiversity)
🔵 旅程
- 新千歳空港からJRまたはレンタカーで千歳→様似へ移動(約4〜5時間)
- 様似町内に宿泊、翌日ビジターセンター見学(アポイ岳ジオパークセンター)
- 幌満峡エリア、海岸エリア、日高耶馬溪エリアなど主要ジオサイト巡り
- アポイ岳登山(往復約5〜7時間のコース)
- 帰路は様似→千歳経由で空港へ(必要に応じて札幌泊)
アポイ岳ジオパークを訪れ、太平洋側の海岸線と日高山脈の稜線を眺めながら、地球深部のかんらん岩と豊かな高山植物群落に触れられる体験は、この地域ならではの魅力でした。
特にビジターセンターで地質の成り立ちを学んだ後に、実際のジオサイトを巡ることで、地球の歴史と自然環境の奥深さを実感できました。
季節ごとの植物や海の風景も印象的で、時間をかけてじっくり楽しみたい場所だと感じました。
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