マチュ・ピチュ

ペルーのアンデス山中にあるマチュ・ピチュは、15〜16世紀のインカ帝国の都市遺跡です。
標高2400m以上の険しい山の頂に、水汲み場や段々畑、灌漑施設が整った都市が築かれ、太陽神を祀る神殿には、「太陽を結ぶ場所」を意味する日時計「インティワタナ」があります。
施設の多くがインカ帝国の太陽崇拝において重要な役割を果たしていたと考えられており、夏至と冬至を観測できる窓がある「太陽の神殿」など天体技術の水準の高さがうかがわれます。
インカ帝国最後の皇帝アタワルパは、スペインの征服者によって処刑され、マチュ・ピチュを放棄しました。
1911年にアメリカの歴史学者のハイラム・ビンガムがマチュ・ピチュを発見しました。
周囲の山々には、絶滅危惧種のメガネグマやペルーの国鳥のアンデスイワドリが生息しています。
🔴 YouTube動画
・勉強して行きたくなった世界遺産第3位『マチュ・ピチュ』
・【4K】一生に一度は行きたい!鉄道で行く天空遺跡マチュピチュ
🟡 Wikipedia・関連サイト
・マチュ・ピチュ — Wikipedia
・世界遺産マニア
・Historic Sanctuary of Machu Picchu — UNESCO公式サイト
🟠 覚えておきたい英単語10選
1. 段々畑(Terrace) 2. 遺跡(Ruins) 3. 尾根(Ridge) 4. 残る(Preserve) 5. 石組み(Stone masonry) 6. 熱帯山岳林(Tropical mountain forest) 7. 遺産登録(Heritage registration) 8. 発見(Discovery) 9. 遺跡専用入場券(Entrance ticket) 10. 高度(Altitude)
🔵 旅程
- 日本(例:東京)から航空機でペルーの首都リマへ(乗り継ぎあり)
- リマから国内線または長距離バスでクスコへ移動
- クスコから列車またはバス+電車でアグアスカリエンテス(マチュピチュ村)へ
- アグアスカリエンテスからバスまたは徒歩でマチュ・ピチュ遺跡入口へ
山の尾根に広がるマチュ・ピチュに足を踏み入れた瞬間、石造の建物群と、谷と山に抱かれた深い緑とのコントラストが目に飛び込んできました。
ひんやりした高地の空気に包まれながら、何世紀も昔にこの場所を選んだ人々の知恵と技術、そして自然との調和を感じます。石段を上り下りし、段々畑や神殿跡を巡るうちに、ただの観光地以上の、古代からの時間と静けさに身を置くような気持ちになりました。人生の中で、一度は訪れる価値があると実感する場所です。
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