こんにちは！
いきがい英語コーチのYukoです。
英語を話さなくても、別に不自由ないし、生きていける、と思うかもしれません。
でも、英語を学んで、話すことで、もっと幸せになれるとしたら、、？
英語を話すことで、幸せになれる3つの理由
英語には、次にあげるような3つの特徴があります。
１．英語はシンプルでポジティブな言葉が多く、前向きな気持ちになれる。
２．敬語がないので、上下関係を気にせず話ができる。
３. ” I “ 「私は～」で、自己表現がしやすい。
英語はシンプルでポジティブな言葉
英語は難しい、と思われがちですが、実はシンプルで大まかな言葉なんです。
欧米の人のほとんどがO型、と言われますが、細かいことは気にしない性格の人が多い、
というのも理由のひとつかもしれません。
How are you?と聞かれたとき、9割のネイティブは、Good （元気だよ！） と答えます。
日本人だったら、なんて答えよう、、とどぎまぎしてしまいそうですが、
Good なら、Good （そうか、よかったわ）で答えて、
それで終わりなんです。
人を褒めるときも、Great! Awesome!など、一言で褒めることができます。
お礼をいうのも、Thank youで一言なので言いやすいですし、
挨拶は、Hi「ハイ！」の一言で、相手を気にかけてると伝えることができます。
前向きで奮い立たせてくれるようなスピーチや名言、歌もたくさんあります。
思考がシンプルでポジティブになると、難しく複雑な事を考えているよりも、
ハッピーになれますね！
英語には上下関係がない
英語には、敬語がありません。
年下も年上も関係なく、フレンドリーに話すことができます。
日本語だと、初対面はまずは敬語ですね。
だいぶ、時間が経って、お互いの事を知ってからでないと、敬語なしでは話せないですよね。
敬語でいつまでも話していると、打ち解けることもできません。
英語だと、全く年齢差関係なく、話すことができて、友達にもなりやすく、
コミュニケーションも楽しく感じます。
「私は～」から始まる ”I ”アイ・メッセージ
英語と日本語の大きな違いは、英語には、必ず、主語が必要、というところでしょうか。
日本語だと、いちいち、「私は～」という主語がなくても、意味が通じるので、
あえて、言わない場合が多いのが普通です。
英語では、ファーストネームで呼び合いますが、個人が大事にされていると感じます。
アイ、I から始める文を言っているうちに、自分が主体となった考えになっていくので、
自己表現もしやすくなります。
日本では、協調性が大事にされていますが、周りと合わせて気をつかい、
自分の考えや意見をいいにくく受け身になりがちです。
自分を表現できると自信が持てるので、主体的に行動することができるようになります。
まとめ
いかがでしたか？
英語を使うことによって幸せになれる理由として、英語の３つの特徴をご紹介しました。
- 思考がシンプルになり、ポジティブになる。
- 敬語がないので、気軽に誰とでも話せる。
- 自己表現がしやすく主体的になる。
英語を話すことで、フレンドリーでポジティブな空気ができるので、
よい人間関係が作ることができます。
英語で培った姿勢が、日本語を話すときにも、役立つことと思います。
ウェルビーイング英会話
いきがいイングリッシュのオンラインレッスンでは、
ポジティブ心理学のPERMAの法則のそって、ウェルビーイング（持続する幸福）
が得られるようにレッスンを構成しています。
PERMAの法則とは、頭文字をとっているのですが、
１ . Positive feeling （ポジティブ・フィーリング）英語で前向きな気持ちに
２．Engagement （エンゲージメント）英語で楽しい時間を過ごす
３．Relationship （リレーションシップ）英語で良い仲間づくり
４．Meaning （ミーニング）英語で夢につながる
５．Accomplishment （アカンプリッシュメント） 英語が伝わる達成感
5つの法則をカバーしたレッスンになっているので、
英語を使ううちに、楽しい時間を過ごし、幸福度もアップします。
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